集中できるガムラン
トールペイント日本展出品作品の下書きを始めて2日目。
市立図書館から借りてきた資料やネットで詳細を検証しながらの作画中の徒然です。
いくつかリンク先があるので、よかったら覗いてみてください。
鉛筆での下書きは完璧と思っても、実際に着彩すると 「あれ? ここは?」 となることがあるものです。
そんなことを思い出しました。
それは谷口広樹先生のセミナーでの課題作画中でした。
メリーゴーランドのテーマで1作品描いたのですが、「鉛筆での下書きはその線の勢いなどで描けたように見えてしまうけれど、きちんと描かないと塗分けできない」 とおぼろげながら聞いたのを思い出しました。
今回はめずらしく参考にしている作品があるのですが、昔の人は写真もない時代に凄いな~ とあらためて思い知らされています。
観察もさることながら、想像の生き物とか、いったい何を想像したんでしょうね。。。
傾斜台が欲しくなって、Amazonで検索しちゃいました。
どうせならLEDが点くのがいいな~。
集中できる音楽が配信でも色々ありますが、いま
ガムランを聴きながら作画中です。
けっこう集中できますよ。
それに、癒されます。
今日の画像も道端の色。
どこに魅かれたのか、お判りでしょうか?
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