AFT色彩検定テキストが改訂されました
2019年12月27日
協会から改訂版の新しいテキストが届きました。

さっそく中身を確認して、来年度の教材購入申請を行っています。
どこが変わったのか というと
まず、サイズが若干小さくなったのと、表紙カバーがつきましたね。
私は大概、表紙は外してしまうか裏返してつけておきますが、これから10年持ち歩く となると、ちょっと考えちゃいますが、ここから数年は訂正が入ったりすると思われるので、来年も買いなおすかもしれません。
中をめくると・・・
ざっくり言えば、
3級は色彩学の基礎なので、さほど変わりません。
ただ、2008年に改定になった時のように、3級には現行の2級内容が一部下りてきました。
そしてそこは1級2次試験にもかかわってくるところです。
大幅に変わったのは2級テキストですね。
当然、現行の2級内容が3級に下りたということは、2級には現行の1級内容が加わりました。
さらに、これまでも少しありましたが、巻頭にユニバーサルがきています。
これはUC級への布石となる、そして2級内容を知ることそのものの導入部になるところと思われます。
全般に 2級がさらに難しくなった! という第一印象でした。
でも、実社会で色彩の知識を活かす というテキストになったと思います。
配色やイメージ、その他諸々を楽しみながらトレーニングしていこう! という感じです。
増えた部分があるということは、テキストが厚くなったのか?! といえばそうでもなく、むしろプロダクトが無くなったので、これはきっと1級に移行されたんでしょうね。
1級テキストはまだこれから発送なので、ちょっと中身はわかりません。
私が受け持つ専門学校では3級・2級までは授業で行い、受験できるよう進めていきますが、1級までは授業時間が与えられていないので、個別対応になります。
ただ、1級受験を目指している学生はいまのところ1次の合格率は100%です。
2次の実技試験は特にテキストは無いので、今後も内容は同じ方向ではないかと思います。
今年の結果がどうかな~ 受かっているといいけどな~ という結果待ちです。
この冬休みの間と、春休みの間に、新テキストの読み込みをして、要点まとめておこうと予定しています。

さっそく中身を確認して、来年度の教材購入申請を行っています。
どこが変わったのか というと
まず、サイズが若干小さくなったのと、表紙カバーがつきましたね。
私は大概、表紙は外してしまうか裏返してつけておきますが、これから10年持ち歩く となると、ちょっと考えちゃいますが、ここから数年は訂正が入ったりすると思われるので、来年も買いなおすかもしれません。
中をめくると・・・
ざっくり言えば、
3級は色彩学の基礎なので、さほど変わりません。
ただ、2008年に改定になった時のように、3級には現行の2級内容が一部下りてきました。
そしてそこは1級2次試験にもかかわってくるところです。
大幅に変わったのは2級テキストですね。
当然、現行の2級内容が3級に下りたということは、2級には現行の1級内容が加わりました。
さらに、これまでも少しありましたが、巻頭にユニバーサルがきています。
これはUC級への布石となる、そして2級内容を知ることそのものの導入部になるところと思われます。
全般に 2級がさらに難しくなった! という第一印象でした。
でも、実社会で色彩の知識を活かす というテキストになったと思います。
配色やイメージ、その他諸々を楽しみながらトレーニングしていこう! という感じです。
増えた部分があるということは、テキストが厚くなったのか?! といえばそうでもなく、むしろプロダクトが無くなったので、これはきっと1級に移行されたんでしょうね。
1級テキストはまだこれから発送なので、ちょっと中身はわかりません。
私が受け持つ専門学校では3級・2級までは授業で行い、受験できるよう進めていきますが、1級までは授業時間が与えられていないので、個別対応になります。
ただ、1級受験を目指している学生はいまのところ1次の合格率は100%です。
2次の実技試験は特にテキストは無いので、今後も内容は同じ方向ではないかと思います。
今年の結果がどうかな~ 受かっているといいけどな~ という結果待ちです。
この冬休みの間と、春休みの間に、新テキストの読み込みをして、要点まとめておこうと予定しています。
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