市立図書館の除籍本
2022年06月16日
長野市立図書館の蔵書点検が終わり、新たな本との出会いと、借りていた本の読み切らなかったものを延長してもらおうということで行ってきました。
ちょうどいいタイミングだったのか、3階のスペースに除籍本がたくさん並べてありますよ。
しかも 『ご自由にお持ちください』 なので、「これ読みた~い」という本をいただいてきました。
たしかに年季がいってる!
昭和50年代だったり、1980年代だったりという出版の本で、紙も茶けているし、活字体も時代を感じる懐かしい字体と印刷になっているのだけれど、『古いからこそ、今の私に必要な本』ばかりです。
自分が子供の頃に出版された本は当時の思想を綴っているわけで、どんな時代のどんな思想の中で育ったのかをあらためて振り返り、自分のルーツを紐解きたいという思いが背表紙を見ているだけでふつふつと湧いてきました。
それと、古いのだろうけど史実が知れて、大学の学びに役立つであろう本も。
箱いっぱいですが、実はまだ他にも持ち帰っているので、今年中には読み切らないですよね~(笑)

手首を患っているお陰で思ったように学習ノートが書けずにいる今、読書に徹しています。
早く治らないかな~ と不便を強いられていますが、こんな寄り道も楽しいハプニングです。
除籍本て書庫にも置かれないで処分されてしまうということだから、検索してももう出会えなくなってしまう本ということですよね。
すべてを保管できないし、しなくてもよい理由があるのでしょうけれど、著者名があるのにどこか寂しげ。
新品みたいなのに、1995年出版になっている本とか、もう30年近く前の本なのね。。。
その頃、なにしてたかな・・・。
ちょうどいいタイミングだったのか、3階のスペースに除籍本がたくさん並べてありますよ。
しかも 『ご自由にお持ちください』 なので、「これ読みた~い」という本をいただいてきました。
たしかに年季がいってる!
昭和50年代だったり、1980年代だったりという出版の本で、紙も茶けているし、活字体も時代を感じる懐かしい字体と印刷になっているのだけれど、『古いからこそ、今の私に必要な本』ばかりです。
自分が子供の頃に出版された本は当時の思想を綴っているわけで、どんな時代のどんな思想の中で育ったのかをあらためて振り返り、自分のルーツを紐解きたいという思いが背表紙を見ているだけでふつふつと湧いてきました。
それと、古いのだろうけど史実が知れて、大学の学びに役立つであろう本も。
箱いっぱいですが、実はまだ他にも持ち帰っているので、今年中には読み切らないですよね~(笑)

手首を患っているお陰で思ったように学習ノートが書けずにいる今、読書に徹しています。
早く治らないかな~ と不便を強いられていますが、こんな寄り道も楽しいハプニングです。
除籍本て書庫にも置かれないで処分されてしまうということだから、検索してももう出会えなくなってしまう本ということですよね。
すべてを保管できないし、しなくてもよい理由があるのでしょうけれど、著者名があるのにどこか寂しげ。
新品みたいなのに、1995年出版になっている本とか、もう30年近く前の本なのね。。。
その頃、なにしてたかな・・・。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。