パラレルワールドへ
2023年02月08日
年が明けてから急激に周辺の状況が変化していて、これまでどうにも選べずにいたことに意思決定が進んでいるところです。
「それが無かったら、これもやらずに済んだはず」
そんなことに日々追われていて、もがいてもがいてしていることに気づいてはいたのだけれど、縛られて抜けられない事実に目をつむって我慢していることに耐えられなくなってきました。
そういう状況の人が自分以外にもそばにいて、契約からあっけなく解放されるのを目の当たりにして、「あ、それでいいんだね」と感じたのと、それによって自分も選べずにいた選択肢が増えたため、誰でも一歩横にずれるだけで並行するパラレルワールドを歩みだすことができるんだと腑に落ちました。
環境を現状維持する必要はないんですよ。
今回、急にそんなタイミングに接することになったので、飲み込めずにいた、解釈できずにいたフィールドに立つことができた! と嬉しく思っています。
「何かを得るためには、何かを手放さなければ・・・」
故・樹木希林さんが出演されていた映画『海よりもまだ深く』での印象的だったセリフの1節。
もう数年前に出会って以来お気に入りの作品なのですが、いまだ変わらず自分にとって必要なひとことだったのでしょうね。
手放す必要はない という人もいますが、それは欲張りです。
長年愛してきた不用品を手放すように、感謝しながら愛着を次の人に託すために「エイヤッ!」とする必要があります。
経験はどれも無駄じゃない。
それがあったからこそ今がある。
でももう、そこに依存するわけにはいかないし、したくなくなった自分がいることに気づいてしまったんですよ。
現在の世界的な状況の中で、私同様にいろんな判断を下している方々がおられると思います。
本来の自分の時間を取り戻したい。
私はそういう判断をしました。 春が近づいている ってことですね。
「それが無かったら、これもやらずに済んだはず」
そんなことに日々追われていて、もがいてもがいてしていることに気づいてはいたのだけれど、縛られて抜けられない事実に目をつむって我慢していることに耐えられなくなってきました。
そういう状況の人が自分以外にもそばにいて、契約からあっけなく解放されるのを目の当たりにして、「あ、それでいいんだね」と感じたのと、それによって自分も選べずにいた選択肢が増えたため、誰でも一歩横にずれるだけで並行するパラレルワールドを歩みだすことができるんだと腑に落ちました。
環境を現状維持する必要はないんですよ。
今回、急にそんなタイミングに接することになったので、飲み込めずにいた、解釈できずにいたフィールドに立つことができた! と嬉しく思っています。
「何かを得るためには、何かを手放さなければ・・・」
故・樹木希林さんが出演されていた映画『海よりもまだ深く』での印象的だったセリフの1節。
もう数年前に出会って以来お気に入りの作品なのですが、いまだ変わらず自分にとって必要なひとことだったのでしょうね。
手放す必要はない という人もいますが、それは欲張りです。
長年愛してきた不用品を手放すように、感謝しながら愛着を次の人に託すために「エイヤッ!」とする必要があります。
経験はどれも無駄じゃない。
それがあったからこそ今がある。
でももう、そこに依存するわけにはいかないし、したくなくなった自分がいることに気づいてしまったんですよ。
現在の世界的な状況の中で、私同様にいろんな判断を下している方々がおられると思います。
本来の自分の時間を取り戻したい。
私はそういう判断をしました。 春が近づいている ってことですね。
Posted by ~AZUR~ at 10:16│Comments(0)
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